3年ごとに考える、
自分の未来。

この会社で何をするか。
どんな職業人になっていくか。

インプロバイドでは、2017年から毎年新卒採用を行っています。
技術を身に付け、デザインリテラシーを磨き、自分の個性を発揮していく。
そのまま「つくる」を究めていくのか。
クライアントとの対話やメンバーを率いてチームをつくるのか。
多様なメンバーが集まってくればくるほど、道筋も多様になってきました。

3年ごとのステップアップ

メンター制度や日々の取り組みをベースに、
毎年振り返りを積み重ねていき、
3年という区切りで、
自分のキャリアの方向性を捉えます。

キャリアプランの例

パターン①
入社時はアシスタントとして働き、1年ごとにステップアップ。
そしてディレクターへキャリアチェンジをして、クリエイティブディレクターへ。
プロジェクトの全体像をつかみ、ディレクションしていくタイプです。

パターン②
もちろんクライアントとのやりとりをするのではなく、
自分のユニークな個性をスペシャリストとして極めていく。
というキャリアもチームのためになっていきます。

パターン③
ソフトスキル、デザインスキルを磨きながらディレクターとして働いたのち
会社の新規事業を担当するということも、会社の未来をつくりだすには必要です。

パターン④
スペシャリストとなり、一旦働き方を考えるフェーズになり、
担当プロジェクトはそのままにフレキシブルパートナーになる。
というキャリアプランもインプロバイドでは歓迎しています。

グラフィックデザイナー
2018年入社

八木橋 ひかり

札幌市立大学卒業

私の場合は、4年ほどかけてA・B・Cの基礎的なスキルを磨いていきました。最近はアートディレクターとしての業務も増え、次のステップに向けて仕事を進める日々です。

ディレクター
2018年入社

片桐 由貴

札幌市立大学卒業

3年目から徐々にプロジェクト担当者としての仕事が増えていきました。今現在、関わる仕事を「事業」として捉えることが多くなり、前後左右の計画や企画に向けて取り組んでいます。


階級と年数イメージ/コーポレート業務

クライアントワークだけではなく、自社がどこへ向かっていくのか。
どんな発信をすると自分のデザインが次につながるのだろうか。
どんなメンバーを迎え入れることで、会社がどんな変化をしていくのか。
年数を重ねるごとに担当となるコーポレート業務にも、たくさんの学びがあります。


このように目指す未来も身につけるべきものも、バラバラなメンバーのなかで
誰かと自分を比べるのではなく、自分のため、チームのため、会社のための
キャリアを考えることができる環境を用意したいと思っています。
もちろん、会社としてそれを支える様々な取り組みも用意していますので、
ぜひ一度会社説明会などに参加してみては、いかがですか??